先日おやつの話を書いたので、ねこのご飯紹介をしようと思います。
ねこが家にきて間もない頃にペットフードについて自分なりに調べたので、その辺りも書いていこうかと思います。
確認している点は大体3つほど。
①原材料
②添加物
③グレインフリーの商品
・原材料
原材料には魚やお肉、果物などが使用されていたりしますが、魚、生肉とは異なる『〇〇ミール』という表記。身の部分では無く、皮や軟骨といった部位を乾燥させたものになるそうです。
プレミアムフードでも魚・生肉と混ぜて使用されている事はあるので、記載の無いもの、もしくは量の少ないものを選んでいます。
原材料の表記は含まれている量の多い順に記載されるので、
原材料:〇〇ミール
から始まるものより、肉の名称や魚の名前が先頭に入っている方がより栄養価の高い安心出来るペットフードと言えます。
・添加物
添加物の分かりやすいものとして、合成着色料が代表的では無いでしょうか。赤色〇号、黄色〇号といった表記の着色料は、発がん性の高いものとして広く知られているかと思います。
フードに色を付けても、猫の視力でははっきりと色の違いを認識することが出来ないため、美味しそうな見た目を演出するためだけの添加物と言えます。
上記を踏まえて、カラフルなペットフードは除外しています。
・グレインフリー
グレインとは、穀物。小麦や米、トウモロコシなどを指します。肉食の猫にとって穀物は消化しにくいようで、猫によっては穀物アレルギーを持つ個体もあるのだとか。
グレインフリー以外のキャットフードを購入する事もありますが、確認はするようにしています。
それでは我が家で利用中のキャットフードをご紹介していこうと思います。
※ちなみにプロモーションは含まれておりません。(勝手に記載しています)
犬猫生活さん
850g (犬猫生活株式会社) 犬猫生活キャットフード 国産の生鶏肉850g (キャットフード)(オールステージ用)(チキン)(ノンオイル) 価格:4290円 |
まず、キャットフード独特の強い匂いが一切無い。
企業側でもアピールされていますが、お出汁のような優しい香りのするフードになっています。
そして、猫の排便も匂いが抑えられるようになりました。
可愛い顔に似合わずえげつない臭いを放ってくれるので、便臭が改善されるのは助かります。
上記1つで統一出来ると良いのですが、商品がなかなか高額なのと、我が家のねこが新しいもの好きで飽きっぽく、既に食べ飽きてしまっているので他の商品も一緒に利用しています。
・ボナペティ(tamaのおねだり)
tama ボナペティ チキン&シュリンプ 600g 猫 キャットフード ドライ グレインフリー 価格:1170円 |
600gで1200円弱と、プレミアムフードの中ではかなり破格なお値段。
フードそのものも魅力ですが、公式サイトでは様々な特典・おやつのおまけ等が用意されており、購入が楽しいという利点もあります。
▼公式サイト
【公式】プレミアムキャットフード専門店「たまのおねだり(tama)」|初回送料無料
・ピュリナワン グレインフリー
価格:2180円 |
ピュリナワン商品の中でグレインフリーは2種類だけですが、値が張りやすいグレインフリー商品の中でもかなりコスパが良く、続けやすいキャットフードです。
有難いのは、400gづつ小分けで包装されている事。
封を切るとどうしても酸化が始まって味や匂いが薄れていくので、食べ飽きしやすい子には特に与えやすいフードだと思いました。
元から安いですが、Amazonの定期便利用で更に安く買う事が出来ます。
▼ピュリナ ワン キャット グレインフリー チキン 1.6㎏(400gx4袋入)
▼ピュリナ ワン キャット グレインフリー 白身魚 1.6㎏(400gx4袋入)
如何だったでしょうか。
現在は上記の3つをローテーションしながら与えています。
ペットフード自体は数えきれない程の種類が販売されているので、質が高くコスパも良い商品を今後も狙って行きたいと思います。
▼与える気が無くても勝手に食べられる事があります。
kindleインディーズにて、ねことの暮らしを描いた漫画を公開しています。
(無料で読めます)
猫知識はほとんど書かれていませんが、ちょっとした休憩時間に見て貰えると嬉しいです。
▼猫まん 1巻
下記のグループに参加しています。